わたしの家族で、まだ紹介してない方がいました。
”はなちゃん”です。我が家に来て、1年半くらいになるでしょうか?
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1年半前、娘がまだ中学生の時、学校から電話をかけてきて、
「子猫が死にそうだから、連れて帰りたい!」と突然訴えられ。
反対したものの、子どもの熱意に負け、飼ってしまう事に・・。
やせ細って、片目は病気で開かず、怯えまくっていたメス猫。
ほっておけば、1~2日で死んでいた事でしょう。
病院に連れて行き、薬を飲ませ、少しづつ元気になり。
避妊手術も終えた後は、ぶくぶく太りだし・・
今では、かなりふてぶてしい、貫禄のある猫に育ってしまいました。
寒いこの冬。超寒がりな私と、”はな”とのファンヒーターのとりあいに
なります!
エサ代はかかるし、壁紙、障子紙はボロボロにされますが、
癒される事もないこともないかなぁ・・??
妊娠中の感染や、出産後の事を考えると、少し不安です。が、
最初我が家に来た時の怯えた姿から、今の安心しきった表情に
変化した彼女を見捨てる事はできないでしょうね。