3回目の妊婦検診に行って来ました。
6ヶ月目の2週目に入り、さすがに
「ポコポコ」「グルグル」といったような
胎動を1日のうち何回も感じるようになり(しかも2カ所で)
お腹の子どもがいったい今どうなってるのか、
早く知りたい気持ちと、1ヶ月で2キロ増えた体重を
怒られはしないかという気持ちで行きました。
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体重は、ギリギリセーフ。尿なども特に異常はなく、
お腹周りは87センチに。前回より10センチ大きくなって
いました。誰の目から見ても妊婦そのものの姿に。
最近は、職場でも「大きくなったね~」とお腹をマジマジ
見られる事に、少し億劫さを感じていましたが、産婦人科
では、周りがみんな同じくらいのお腹で、みんな少し、きつそうで・・
なんだか、少しほっとするというか、妙な安心感みたいなものを
待合室では感じてしまいました。
心臓の音を聞こうと、助産婦さんがマイクらしきものを
お腹に当てられるのですが、1人目はすぐ確認できましたが、
もう1人は動き回ったようで、なかなか確認できず、助産婦さんも
少々困り顔。「次の超音波できちっと見ますから大丈夫ですよ。」
とフォローされつつ、診察台へ。
2人とも元気に育っていて、同じ位の大きさで約400グラムとの事。
ここでも、えらく動きまわるので、計測ができないと、先生がぼやきます。
下がエコー写真ですが、全体がもう写りきらないので、訳が分からない写真です。
1ヶ月前は150グラムほどだったのに、こんなに大きくなるとは!?
さらに先生は「性別ですが、1人は女の子ですね。」だと。
「えっ!?先生、この間、1人は確実に男の子で、もう1人も多分、男でしょう。」
って言ったのに。「前はよくまだ分からなかったけど、あと1人は100%女の子です。」
と。(うわ~こりゃ大変だ)と正直思ってしまいました。
とにかく、異常がなくて良かったのですが、なんだか同時に男の子と女の子を育てるって
どんなんだろう?どんな顔してるんだろう?不思議な気持ちで、病院を後にしました。