今日、3・16(木)はKくん、2週間ぶりのリハビリの日。
先週は風邪をひいていたけど、鼻水、咳も落ち着き病院に行けて良かった。
なぜかテンション高めで、テーブルにおもちゃを置いて、ひざ立ちしたり、立たせられたりしたけど、「わっ、おっ」といろんな声を出して、おもちゃもバンバンたたいて激しく遊んだ。
先生も、「今日ははげしいね~」と笑っている。
あんまり最初から飛ばすと、40分間もたないんじゃないかと心配しつつ、私も、「Kくん、すごいね~」褒めながら、一緒に遊ぶ。
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寝返りが大好きなKくんは、最近仰向けになることのほうが少ない。
寝るときも、指しゃぶりをうつぶせでしながら寝てしまう。
少し心配なので、仰向けに返すけれど、またすぐうつぶせに。
少しだけずりばいができるようになってきたので、いつのまにか布団から飛び出し、そのまま寝ることも。
リハビリ中、先生に、離乳食をあまり食べてくれないことを相談してみた。
やっぱりダウン症の子どもは、口の発達も遅めなので、離乳食のすすみが悪かったりするらしい。歯が生えるのも遅め。
でも、少しいろんなことを気をつけるだけで、発達を促す事ができるとか。
まず、離乳食をスプーンであげるときは、口の中の舌の上にのせてあげるんじゃなくて、口の中に入れすぎず、しっかり上唇も使って、「あむ」とくわえるように促すこと。
つい、食べてほしいので口の中に突っ込みすぎてたかもしれないと反省。
あと、口の周りの筋肉のマッサージ
や、舌のマッサージ。舌のマッサージは顎の下の部分を前から後ろへなでるようにマッサージすると、舌の筋肉の動きを刺激するそうだ。
口の筋肉が発達して、食べ物にも興味が出てくると、離乳食の食べ方も変わってくるかもしれない。
あんまり焦って、食べさせようとして、食事が楽しくなくなるといけないので、ゆっくりいこうと思う。
先生からのアドバイスも家で生かしていこう。
また、2週間後のリハビリのときは、ずりばいがもう少し上手にできるといいな。
双子のNちゃんはおばあちゃんちでお留守番だったけど、こちらはあいかわらず寝返りをしないので、こちらもリハビリ必要!?
4月からは保育園や、私の仕事が入るので、今までどうりにリハビリに通えるか少し不安だな。