熊本地震で出たごみの山



日記

<熊本地震>水が出た!避難先から戻ってからの苦労

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地震発生から2週間が経ちようやく水がでたとのことで、実家から熊本に戻ることに。

離れ離れの家族と会えることは嬉しかったけど、やはり不安はたくさんあった。

水は出たとはいえ、知人の話ではまだ水に泥が混じったりしているらしい、すぐ飲料には使えない・・。

なんといっても、またあの余震を感じなくてはならないのかと思うと自然と体がこわばった。

でも余震はしばらくすればおさまるに違いないと思っていた。まだその時は。

熊本地震からもう、1ヶ月。

いまだに余震はおさまらない。

昨日もおとといも震度4クラスの地震を体感。

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「ドン!」という音ととともに、数十秒家が揺れる。

震度3以上のときはさすがに、双子ちゃんたちもびっくりして、Nちゃんは泣き出すことも多い。

特に夜は恐ろしくて、私も含めて、まだゆっくりお風呂につかれない人は多い。

急いでシャワーをすませる。

常になにかに怯えたような感覚。

大なり小なり、熊本の人は今もなお、心から安心して過ごせてはいないと思う。

車の音や、何かが落ちる音にでも敏感になっている。

さらに、「まだ大きい地震がくるのではないのか?」という思いを持たずにはいられない。

これはやはり、震度7を2回経験してしまったからこそ、植えつけられた目に見えない恐怖、不安ではなかろうか。

このトラウマから抜け出せるのはいったいいつになるのだろう?

地震後の困った事は、人によっていろいろ違うかもしれない。

私の場合、まず私が失業してしまった・・・。

4月18日に私は産休、育児休暇を終え復職する予定だった。

その職場が16日の本震により壊滅的ダメージを受け、再開不能となり、全員解雇。

復職寸前に失業。

また我が家の被害は、一番ひどかったのは屋根瓦。次はお風呂場と外壁。そして家の中の壁に走るヒビとクロスのはがれなどなど。

熊本地震での家の被害

地震保険に入っていた。けれど・・・。

被害額は100万を超えていると、見にこられた担当者の方は言われたけれど、出る額は結局、かけていた口数に応じてなので、その半分の額も出ないことが判明。

被害額の何パーセントとかではなかった。これが半壊以上になればもう少し出るらしいが・・。

もちろんこれは保険会社によって対応は違うと思いますが。

実際熊本では地震保険に加入している人自体が少なかったと聞いた。出ないよりはいいけど、その金額では全てを修繕することは難しく、いまだ手付かず状態。

ひどいのはニュースにも取り上げられていた、ごみ問題。

我が家のそばのごみの状況。

熊本地震で出たごみの山

災害ごみではない、不法な便乗ごみが日に日に増えていき・・。

道路をふさぎはじめ、車の離合も難しくなってしまった。

ごみ処理場が地震で崩壊したりして、大変な状況の中県外からも応援がかけつけてくださったり、またごみ処理をほかの市町村が引き受けてくださったりしている中で、今回のこの便乗ごみの件は、あまりのモラルに欠ける。

熊本の人間として情けなくなってしまった。

他にも、体育館やホールが被害を受けているので、各種イベントの中止が相次ぎ、スポーツなどの大会の開催も見通しが立たない。

息子が通う高校の体育館も天井が落ちるなどの被害で、高校総体前にも関わらず、体育館が使えず練習ができない。

他の高校や県外遠征を交えながらなんとかやってる感じ。

地震がもたらした日常生活の激変は、あまりにも突然で、あまりにも大きいものだと日々感じるしかない。

他にも、観光や農業の問題、まだ避難生活を続けている人の食中毒問題、住宅の問題、お金の問題、数え上げればきりがないほどの問題が山積み。

熊本は水道をひねれば天然水が飲めるというほど、水への信頼は絶大だったが、今、この水道水は大丈夫だろうか?子どもに飲ませていいものだろうか?浄水器が必要かしらと考えるほど。

地盤の変化で、市内の水前寺公園の湧き水をはじめ、阿蘇など各地の湧き水が枯れてしまい、温泉も出なくなったところがあるらしい。

絶対的な信頼、安心が崩れ去った私達は、これからどうしていけばいいのか。

今はとにかく元気を出すこと。

笑うこと。

目の前のことにまず一生懸命とりくむこと。

くらいしか浮かばない。

 

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