本日、ホワイトデーの3月14日で、ちょうど8ヶ月に入ります。
とりあえず、2週間前に7ヶ月健診を終えましたので、ご報告♪
ダウン症のKくんは体重は増えたのか?
お姉ちゃんのNちゃんは寝返りをうてるようになったのか?
生後7ヶ月の赤ちゃんの身長体重の平均は → → →
男の赤ちゃんなら、身長は約65・0~73.5センチ、体重は約6・5キロ~10・0キロぐらいだそうです。
女の赤ちゃんなら、身長は約63・0~72・0センチ、体重は約6・3キロ~9・5キロぐらいだそうです。
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ダウン症 Kくん
身長 67・4センチ 体重 8・7キロ
姉 Nちゃん
身長 70・0センチ 体重 10・2キロ
まずはダウン症のKくんの身長、体重が平均に近かったのに、「ほっ」。
Nちゃんはやっぱでかめで重いな・・・。
それから内診は異常なく。
発達の部分では、「う~ん」平均の赤ちゃんからみると遅めかなぁ。と。
Kくんは「寝返り」はできます。「うつぶせ寝」も最近出来るように。
ハイハイはできませんが、前に足を蹴りだそうとしてます。
「おすわり」できません。
背中の筋肉が弱いためか、手で少しは支えるけど、しばらくすると「だら~ん」と前へ体が折れてしまって・・・。
「おすわり」にはかなり時間がかかりそう・・。
Nちゃんは、「寝返り」をしません。
これには少しあせりもあります。
病院の先生からも、「体が大きいからかな?練習させてくださいね」とチクリ。
個人差が大きくなるこの時期。
毎日横向きにして、「寝返り」を促すけど、本人のやる気が全くなし。
ころん、ころん寝返るKくんを、眺めてるだけ。
「寝返り」しないと、ハイハイにもつながらないからと、親としてはあせっちゃう。
ダウン症のKくんでさえ、やってるのに。
「おすわり」はKくんよりも安定してて、「あと少しでできるかな~」という感じ。
おもちゃで遊ぶ感覚は、Nちゃんのほうが「ここを押したり、にぎったりすれば音がなる」という関連付けができてるみたい。
発達の個人差。
双子でも得意分野で、差が出始めている。
親って「平均値」に子どもがいてくれることが安心材料の1つだから、やっぱり、「寝返り」できない。「おすわり」できない。というのは気になってしまう。
「個人差・個人差・・。気にしない。気にしない」「あせらない」
離乳食は、とにかくKくんが食べてくれません。
いまだに「トロトロ」初期状態から抜けれず。
好きなものは市販の「バナナプリン」や「ベビー用ヨーグルト」。
口の動かし方もまだ、舌でペロペロ。もう少し食べてくれるようになってほしいな。
Nちゃんは、離乳食はとても優秀。
「モグモグ」口をしっかり動かし、かたまりも噛む要領が分かってきてて。
好き嫌いせず何でも食べてくれる。
「食べること」に興味があるんでしょうね。
いまのところ、Kくんがダウン症だから特別遅いと感じることはありませんが、とにかく我が家の場合、2人とも、平均よりはちょっと遅め?ゆっくり?の発達のよう。
今からどんどんこの「個人差」というのは大きくなっていくんでしょうね。
4月から保育園に行けば、周りの子どもとも比べてしまうかも。
でも、大事なことはなんなのか、忘れないようにしたい。
「今日も元気に笑ってくれている」
それで十分、それで幸せ。という気持ちは大事にしたい。