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日記

バスケで高校進学するぞ!双子ちゃんは守護神

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うちの双子ちゃんたちは、私が今年42才で産んだ子供たち。

しかし、先に私は25才で長女を、27才で長男を出産している。

その長男も中学3年生。

勉強は大の苦手。素直でおもしろい子なんだけど・・。

小学校5年生の終わり頃から、バスケットをはじめ、中学3年間もバスケ部でがんばった。

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この夏の中体連では、なんと優勝!!

先輩から代を引き継いだときは、まだベスト4にも届かなかった彼らが、後半どんどんと良くなり、大会ごとに結果を残せるようになった。

特に私が思いがけずこの双子ちゃんを妊娠してからは、なぜか負け知らずで、お腹が大きくなってからも、ぎりぎりまで応援に行っていたので、周りからはお腹をさすられ、「この子たちは、守り神だ~!守護神だ~!」ってありがたがられた。

バスケット

中体連も終わり、バスケは引退。いよいよ試練の受験に向かわなくてはならなくなった。

受験勉強に向かうには遅すぎるスタート。

正直、私も息子も少し焦っていた。

塾もあらたに入りなおし、(お金かかった~)とにかく、いったんバスケのことは忘れ、勉強に集中するように言った。

チームには市内の選抜メンバーに選ばれる友達がいるが、息子はそこまではいけなかった。

だから、バスケットの特待生でお声がかかるなんて、本人も私も期待していなかった。

だから、なんとか勉強がんばって、お金のかからない公立に言ってくれることを望んだ。

11月に入って、なんと私立の高校から特待生の話が息子にも来た!

だけど私立だから、入学金免除くらいでは行くことはできない。

おそるおそる、高校の先生が来られる日にお話を伺いに行った。

結果はA特待という形で、毎月の何千円かの後納金以外は全て免除されるという、息子には勿体無いほどのお話で、びっくりした。

ただただ地道にがんばってきた息子。

先輩方がいたときは、お茶を作ったりベンチ周りのお世話をし、ボールにすら触れずがんばっていた。

それでも夜は別のクラブにいくつも通い、私も仕事をしながらも必死に送迎をした。

今まで、がんばってきて良かった。息子を認めてくれる人がいたことが、自分のことのように嬉しかった。

高校生になってからのプレッシャーは大変だろうが、挑戦していって欲しい。

なんだか双子ちゃんたちが、ほんとうに守り神のように思えてきたぞ!

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