3ヶ月健診に行ってきました。ブログ再開が最近ですので、
出産直後の記事や最近のことや前後しながらの更新になりますが、 ご了承ください。
お姉ちゃんのNちゃんは、どこも問題なく、逆に 肥満気味との事で、これ以上ミルクを増やさないように言われた。
双子で小さめ(二人とも2,400グラム)に産まれると、母親も大きくしなきゃ という心理になるが、本人も本能的に大きくならなきゃと思うらしい。 不思議ですね。なので、乳児で肥満になる子は、小さく産まれた子が 多いんですって!
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やはり問題は、弟のKくん。
最近体重の増えは
良くはなってきたが、
お姉ちゃんとの体重差は、約2キロ。
ミルクも結構飲めるようになって
きたが、体重の増えはゆっくり。
うつぶせに寝せられると、Nちゃん
は「くっく」言いながら、首を持ち上げようとするし
あと少しで首もすわりそうだけど。
Kくんは、窒息しないように横を向くのが
やっと。首がすわる気配はまったくなし。
家で1日に何回か、うつぶせにして訓練していったほうがいいらしい。 ダウン症の子は特に、意識的に体を動かして脳に刺激を与えて あげることで、発達が促されるらしい。そういったことを
「療育」っていうのかな?早めに取り組んでいく必要があるようで 「療育」や同じ境遇の人たちと交流できる場所を紹介してくれる 保健センター的なところの連絡先を数箇所教えていただいた。
Kくんの事で、かなりいろいろアドバイスしてくれる先生。
ダウン症の子は「舌」が大きいので、舌が出て口呼吸になって
しまう。なので、今からの季節は風邪をひきやすくなるので
注意するようにと。心臓や腎臓など内臓に合併症がないのが
救いだ。
もう10年以上前、上の子どもの時、誤診とかがあって、嫌な イメージを持ってたけど、久々にお会いした先生は、優しく感じた。 帰るとき、看護婦さんが、「とにかく、服の上からでもいいから、体を さすってあげること。抱っこするときも顔のそばに近づけて。ミルクや おっぱいをあげる時も、ちゃんと目を見て。よそ見したり、違うこと しながらではいけない」と言われた。忙しいときは、できない時もあるし、 2人同時にミルクをあげる時も多いが、特別な体操をしなくても、 できるときはなるだけ体をさすり、触れて、目を見て話しかけてあげよう と思った。もちろん、2人とも。