先日、6ヶ月の妊婦検診を終えたばかりなのに。
膣部にかゆみが。今は昔と違って、健診代が無料なのに、
こんな事で受診すれば、お金をとられてしまう・・。
ただ、私は以前、「カンジダ」という膣炎に何度か
かかっていて、それであれば薬の治療が絶対必要になるし、
病院に行かない訳にはいかなくなる。
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土曜日で、仕事は休んでいたたため、念のため病院に電話してみると、
「明日が日曜日だし、すぐ見せにに来て下さい」との事。
重たい体を引きづり、何とか病院へ。
検査の結果、「カンジダ」ではなく、かゆみ止め処方で終わった。
検査代も1000円代だったので、ほっとした・・。塗り薬が300円
程。急に暖かくもなり、おりものの量も増え、かぶれただけのようだ。
ところで、病院で、その日特に感じたことは・・。
「男性が多い!!」
最初の妊婦検診の時から感じてはいたが、今日は土曜日との事もあってか
更に多い。以前上の子ども達を出産した、15~17年前には見られなかった光景!
妊婦検診や、新生児の検診に、旦那様が付き添うのが、あたり前の時代なのかなぁ。
えらいなぁ。と思う反面、とにかくみんな、スマホを触って、退屈しのぎしている。
「ご苦労様です・・」
産婦人科の施設や、先生の体制、出産方法、手当。また、今回見た様な男性の出産、育児への
関わり方。それらが、20年間の間にもずいぶん変わった。もし、今回高齢出産を経験しなければ
知り得なかった事かもしれない。
病院から出ると、満開に揺れる桜の木。大きくなるお腹に、体の動きが制限され、つらくなってきたが、
外に出た事で、感じれたいろんな事。良かったのかもしれない・・。