しばらくブログを書くことができませんでした。
すみません、、、
7月14日、帝王切開にて予定通り、双子の赤ちゃんを
出産いたしました。二人とも、ほぼ同じ体重で2400グラムほどで
少しほっとしました。双子にしては大きいほうだと、家族や病院の
人たちも、ほっとした様子でした。
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帝王切開自体、やはり手術になりますので、緊張します。
手術自体は、赤ちゃんは開始後30分くらいで産まれ、その後の処置も
40分くらいだったようです。準備からすると約1時間30分くらい。
最初に取り出されたのは、下側にいた女の子のほうでしたので、こちらが
お姉ちゃんということになり、すぐ1分後には弟になる、男の子が出てきました。
局部麻酔で下半身の痛みは感じないのですが、触られたり、取り出される感覚は
あります。とにかく、無事産まれてくれて、泣き声を聞いたときには、今までの
不安やつらさが、いっきに吹き飛び涙があふれてきました。
「良かった~」と心から思えました。
その後、丸々一日私はベッドから動くことはできず、食事を口にしたのは1日半後。
子どもたちも2500グラム以下でしたので、保育器に入りました。
帝王切開は、あとが大変と聞きますが、確かにそうだなと感じました。
麻酔が切れるにしたがって、下腹部の痛みに襲われ、まともに歩けません。
特に双子だったので、お腹の大きさは半端なかったので、出産後もまだ一人入っているんじゃないかと思えるくらい、お腹が出てて、子宮や皮が戻れてないのが
分かりました。
保育器から出た赤ちゃんにおっぱいをやり始めてからは、病院でも3時間ごとに
続けて2人にやるので、眠る時間もあまり確保できず、これは退院したらどうなるのだろうと、不安になりました。
40代でも、周りの協力のおかげで出産できました。甲状腺の病気も内科の先生と
薬を相談しながら悪化させず、赤ちゃんへの影響もない形で乗り越えれました。
いろんな方々に感謝です。
これからは、この小さな命を、みんなで守って大事に育てていこうと思います。
今まで応援いただいた読者の皆様、ありがとうございました。