今月で45才!
子どもの頃成績が良かったものの、将来何になりたいのかずっとわからないまま大人になりました。
25才で結婚。
2人の子どもに恵まれながらも、主人の様々な問題に悩まされ・・。
42才で双子を高齢出産。
ひとりダウン症。
長女は19才で入籍。
私は残る3人の子どもを抱え、平成30年の今年に入り、離婚が成立し家を出て団地へ。
今年4月よりたまたま事務職のパートで入ったところが、「サービス付き高齢者向け住宅」
入ってすぐに、「私も資格をとって介護の仕事をしたい」と思うように。
昔若いときは、「介護」の仕事なんかよくやれるなぁと思っていた私が、いろんな経験を経て、この年齢になって初めて「資格」をとり、「介護」の仕事をしたいと思うとは!!
自分でも少しびっくりなほど。
この気持ちを会社にお伝えしたところ。
講座代は会社で立て替えてくださるとのこと。
また、公的な支援制度を活用するため、講座終了後は6割授業料が返還されるので、返ってきた分だけ会社に戻せば、あとは会社負担で大丈夫というありがたいお言葉。
シングルマザーとなり、今からこの双子ちゃん達を育てていくためには、私も手に職を持つ必要があります。
また、まだまだ両親は健在ですが、これからきっと介護が必要となるはずです。
いろんな意味で、この資格にチャレンジして、「介護」の仕事をしていくことは私の残りの人生にとってとても重要なことのように感じました。
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先日「介護初任者研修」のテキストが届きました。
講座は週一回。
毎週土曜日。
すべて受講できれば、8月に「初任者研修」の資格がとれます。
仕事や育児しながらなので、順調に進むかはわかりませんが。
がんばりたいと思います。
「初任者研修」終了後、「実務者研修」の資格取得ができるようセットで申し込みました。
以前の「ホームヘルパー」の制度から変わり、実務者研修の資格がないと3年の実務を経験しても「介護福祉士」の受験資格が得られないからです。
今年いっぱい、遅くとも来年春までに「実務者研修」の資格取得をし、「介護職員」としてスタートできることが今の私の目標です!