「手がしびれる」と思うことはほとんどなくなった。
たまに、子ども抱っこしたりしてると、手術してない(注射のみ)左手が「ビリビリッ」となることがあるくらい。
しびれるというよりは、手先がざらつく感じが多少はあり、お風呂などに入ってあったまると、ざらざら感は増す。
手術した傷口も縫い目は分からない程度になった。
無理に引っ張ったりしなければ、痛みはない。
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手術後1ヶ月で、ここまで症状が改善されるなら、ほんとに手術をして良かったと思う。
ただ、整形外科の分野も病院によって、力を入れてる分野が違ったり、技術的に差があるので、病院選びはとても重要だと思う。
私は家からは車で30分かかる、少し遠いところだけど、通院回数も少なく、日帰りで手術ができて、先生もいろいろ相談にのってくださるいい先生で、費用面も入ってる保険の対象でカバーできる範囲だった(諸費用込みで50000円くらい)。
ほんと、良かった。
あと、左手の症状を来年初めまで様子見て、ひどくなってるようだったら、手術を再度行う。なるだけやりたくないけれど、春に仕事復帰を考えるのであれば、必要か?
あと、右手が手術で使えない間に左手親指が「腱鞘炎」になってしまった。
子どもの夜鳴きで起きて、ミルクを作るとき、また朝起きてすぐ、親指が外れたように「カクッ、カクッ」となる。そして、結構痛い。
「これはなんなんだ」と先生にお尋ねしたら「腱鞘炎」と言われ、今すぐする治療などはないようだ。
左手を手術するなら、そのとき一緒に手術できるそうだけど・・・。
人間40才過ぎると、それまで酷使してきたところを中心に、いろいろ故障してくるもんですね。