先日、高校2年生のお姉ちゃんが通う高校で、「赤ちゃん交流会」がありました。
地元の民生委員さんや、子育てサークルの親子が参加して高校生と交流するというもの。
まだ4ヶ月の我が子たちにもお声がかかりました。
前日は少し寒く、Nちゃんは鼻水が出始めていたので、参加を少し迷いました。
まだ、子育てサークルにすら参加したことがないのに、大丈夫かな?とも思いました。
でも、高校生のお姉ちゃんやそのクラスの人達との交流とのことで、なんとかしてあげたいなぁ、とも思い、思い切って参加することに。
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当日は心配したほど寒くはなく、Nちゃんのかぜも、ひどくなってなかったので少し安心。
高校に到着するなり、10名弱の民生委員さんに囲まれ、抱っこされ・・・。
Nちゃんは、ちょっと泣きそうになりながらも、泣かずに我慢してたようでした。
Kくんは、特に警戒することなく、周りをキョロキョロ。
年に何回か行われている交流会のようですが、生後4ヶ月の赤ちゃんというのは珍しく、さらに双子ちゃん、ダウンちゃんということでさらに珍しかったようで。
確かに周りにいる子どもは生後8ヶ月くらいから1~2才くらいの子が多かったようですね。
グループに分かれた高校生がかわるがわるやってきて、抱っこしたり、ミルクあげたり、オムツ替えたり・・。
NちゃんもKくんも、ぐぜりはしなかったけど、途中では疲れてちょっと寝ちゃった。でも、またすぐ起こされ・・。
お姉ちゃんが来てくれたけど、マスクつけて体操服着てたからか分からずじまい。
約1時間30分で終了。
初めての社会貢献。まだ人見知りはしなかったけど、やっぱり緊張してたみたい。
帰り際に、「お勤めご苦労様です!」と声かけちゃった。
もちろん、家に着くなり緊張がとけ、Kくんはしゃべりまくるわ、、Nちゃんは大泣きするわで大変でした。
でも、私と子どもと社会がつながった貴重な体験。
2人とも首が座って、しっかりしてきたら、Kくんのダウン症の親の会とか、近所の子育てサークルとかに行ってみてもいいかな、と思えました。
でも、やっぱ周りのお母様方、若いわ~。