ファンヒーターガード



双子の育児

乳幼児がいる家庭にファンヒーターガードは必要?

更新日:

朝晩まだまだ寒いですよね。

小さい子どもがいらっしゃるお宅で、ファンヒーターはお使いですか?

私はとにかく寒いのが苦手で、冬はファンヒーターなしでは過ごせません。

でも、双子の1人は歩き、Kくんも高ばいで動き回る今年、エアコンだけでなんとか過ごしてみようと思いました。

でも、エアコンだけでは部屋が暖まらない!

昨年末、たぶん使うだろうと思って「ファンヒーターガード」を買っていたのですが、結構場所とるし、結局これをつけても、吹き出し口近くに子どもが近寄れば、 やけどをしてしまうということが分かり、使わずに直しこんでいました。

ところが!

まず、つけなくても、双子の姉のNちゃんが必ずボタンを押して遊びまくるように。

押せば「ピッ!」と音がなるのが嬉しいようで・・・。

もちろん「チャイルドロック」をかけてはいるのですが、かけ忘れている時もあり、 何度か勝手に点火になり、「ドキっ」とすることがありました。

でも一番の問題は「投げ込み」でした!

ほとんどのファンヒーターの吹き出しのところは、横に隙間が結構空いているではないですか。

その隙間が、どうも子ども達の興味をそそるらしく。

私が気づかないうちに、いろんなものをその隙間から中に投げ込んでいたのです!

最初、私はそのことに気づいていませんでした。

夜中、とても寒いある日、子どもが寝てからファンヒーターをつけました。

すると突然、変なにおいが!!!

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すぐにファンヒーターを消して、携帯のライトでヒーターの中を覗くと・・、何かがあります。

しばらくして、ピンセットのようなものを突っ込んで取り出してみると。

なんとそれは、毎朝保育園に行く前にこの双子ちゃん達の体温を測っている「体温計」でした!

まあまあ値段のするものだったので、変形して壊れた体温計を見たときにはショックでした。

それ以降、子どもがいろいろ投げ込まないよう気をつけていたつもりだったのですが、また同じようにサインペンや、そのフタがいつの間にか入っていて・・。

そのとけたプラスチックが、ファンヒーターの部品にこびりつき、変なにおいがとれなくなり、ある日。

とうとうファンヒーターは突如白い煙を吐き出し、壊れてしまいました。

壊れたのは約1ヶ月ほど前の、大寒波がやってくる!とニュースでも伝えられていたとても寒い日でしたので、急いで近くの電気店に車を走らせ買いにいきました!

まあ10年近く使っていたものなので、壊れる分はしょうがないとも思いましたが。

以上のような、

・ボタンを勝手に押して突然点火させる危険性

・吹き出し口から物を中に投げ込み、ヒーターを故障させる危険性

この2点の経験を踏まえ、「ファンヒーターガード」は必要であると判断しました。

一度直しこんだ「ファンヒーターガード」を引っ張り出し、今はつけています。

もちろん、使うときは子どもがいてもどうしても寒いときは瞬間的に使うようにし、
ヒーターのそばを私が離れないように注意し、また、子どもが寝てるときは、「換気」に気をつけるようにしています。

「ファンヒーターガード」を使うことで、上の2点の問題点は改善されました!

以前、加湿器でNちゃんは右手にひどいやけどをしました。

皆さんも、小さい子の暖房器具でのケガなど、十分注意してください!

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