高齢出産

出産で戻ってくるお金②出産手当金(双子)

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私が産休に入ったのは8ヶ月に入ったころ、5月16日からでした。

もっとギリギリまで働くつもりでした。

でも、「切迫早産」と診断され、家事もできるだけしないようにと絶対安静をいいつけられてしまい、とうとう会社にも行けなくなりました。

この頃はおなかの大きさは100センチほどになっていて、よく張るようになっていたので体も限界を迎えていたのかもしれません。

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産休に入るのはいいけれど、お給料がなくなります。

生活していくためには、この「出産手当金」が命綱です。

出産手当金」とは産休中には、会社からお給料が出ないところがほとんどなので、生活のサポートのためにお給料代わりとしてもらえるお金のことです。

手当額の目安は「産前の日給の3分の2×日数分」

支給対象の最大日数は 産前42日(双子の場合は×2で84日) 産後56日(双子の場合も同じ)です。

勤め先の社会保険に加入していればもらえます。

社会保険からの支給なので会社負担ではありませんが、もし会社から産休中にお給料が出た場合は減額されるそうです。

私の場合、出産したのが7月14日。

産前の手当金は、5月16日~7月15日(61日)が支給期間となっていて、産後すぐに手続きをしてもらったので、銀行にお金が振り込まれたのが1ヶ月後の8月14日でした。

産後の手当金は、7月16日~9月8日(55日)の支給期間で、お金は10月9日に振り込まれましたので、出産から約3ヵ月後くらいですね。

働いていたときのように、毎月決まった額でやりくりするわけではないし、出産後は赤ちゃんの洋服はもちろんのこと、授乳関係やベッドやお風呂関係や、いろいろ準備するものが多くとにかく大変です。

何が必要なのか、そのときどきで判断していきます。

お祝いもたくさんいただいたのですが、赤ちゃん関係に使うもの、お返しなどを含めるとあっというまになくなり・・・。

Colorful balloons and baby [explored]

もともと、家計簿もつけれない大雑把な性格なので、ほんとに毎月なんとかやってる感じで。

今でもそうですね。今は「育児休業給付金」、いわゆる「育休手当」を頼りになんとかやってる状況ですが。

長男が高校に4月から通うことになりますので、こちらはこちらで、制服、テキスト、自転車、携帯もろもろで30万近くはいるようで・・。

ほんとに途方にくれそうになりますが。

「育児休業給付金」「児童手当」につきましては次回ご報告したいと思います。

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