妊娠が発覚したその日に、子ども達にも、この事を話した。
彼氏とべったりの、年頃の高校生の娘と、バスケ部に没頭してて、
勉強はできないが、とっても素直な中学生の息子。
先に学校から帰ってきた高校生の娘の反応・・
喜ぶわけもなく、心配そうに、
「お母さん、うち、お金ないのにどうすると?産むと?」
「その子が20才になった時は、お母さん、60才だよ。」と。
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はい。おっしゃる通りでございます。さすが、女の子。現実的だわ。
「流産とか心配だし、まだどうなるか分からんけど、産むつもりだよ。」
という、私の言葉に、何を言う訳でもなく、さっと自分の部屋に上がって
いった娘。少し、胸が痛くなった。不安になった。でも、娘が心配する
気持ちも分かる。娘が高校に入って、さらに我が家の家計は苦しくなってるし。
まだまだ反抗期も続く娘。でも、シャイなだけで、気持ちはとても繊細で優しい子
だと思っている。素直に態度に出さないところは、旦那様にそっくり。
特技は絵を描く事。こんな感じの
ピエロの絵を何枚か描いていますので、時々紹介します。
それにしても、娘というのは・・。