昨日、朝8時より、手根管症候群の手術をしました。
右手がしばらく使えません。
手術の流れをご報告します。
術前30分・・抗生剤の点滴開始。心電図、血圧計の機械をとりつけ。
術前15分・・右腕の上のほうをしばる。腕へ入れる薬が体にまわらないようにするため。
術前10分・・先生登場。右手に麻酔の薬を注入。腕全体が温かくなり、じんじんしてきて、変な感覚。
術前5分・・再度、痛み止め追加。腕全体に消毒液を塗りまくる。顔周辺に大きな緑色の布がかけられる。
予定とおり8時手術開始!
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じんじんしてますが、全く痛みは感じません。
内視鏡手術のため、小切開なので実際かかった手術時間は30分ほどでした。
途中、モニターに手の内部を切開しているような映像が見れて、変な感じがしました。
術後、機械を外したり、気分がわるくないかチェックを受けたり、ギプスをはめてもらったり、今後の説明があったりしましたが、9時前には手術室を出ることができました。
痛み止めと、抗生剤の飲み薬を3日間飲まないといけませんので母乳をあげることができません。
双子ちゃんたちはミルク中心ではありましたが、少しは母乳も飲んでました。が仕方ありません。
手術から丸1日経ちましたが、痛みはあまりありません。
明日には、ギプスがとれ、10日後には抜糸です。
最初言った別の病院では、切開して3~4週間の入院が必要といわれてましたので、 それを考えると、子育て中の私にとって、この小ダメージの手術は本当に助かりました。