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ダウン症

生後5ヶ月半,Kくんリハビリの専門病院へ行く

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あけましておめでとうございます。

あわただしい年末年始。

双子ちゃんのおかげで、今年はあまり大掃除もできませんでしたが、にぎやかなお正月を迎えることができて感謝です。

昨日の1月5日、Kくんはリハビリの大きな専門病院へ行きました。

昨年から問い合わせをしていたのですが、年内は予約がいっぱいとのことで、年明けの受診となりました。

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姉のNちゃんは、だんな様とお留守番。

まだ、療育などは始めていないKくん。

地域の保健師さんのすすめもあって、まずはこの病院にいろいろ相談してみてはどうかとのことだったので、行ってみました。

首のすわりや、話かけたら笑うかなどなど、たくさんの問診表に記入して、先生の診察を受けます。先生は意外にも若い女性の先生でした。

最近はミルクも200ml×5回、離乳食も食べ始め、以前より体つきもしっかりしてきましたので、先生もKくんの体をさわりながら、「結構、力も強いですね」と言われてました。

ただ、今はあまり遅れが目立たなくても、年齢が上がるにしたがって個人差はあってもどうしてもその差が開き始めるとのこと。

リハビリをすることで、その開きを少しでも縮めることができるし、親にとっても同じようにリハビリに通う方と情報交換したり、分からないことは先生に聞けたりするので、いろいろメリットがあるとのことでした。

早速、来週の予約を入れて帰りました。

なんだか、Kくんと一緒に社会につながるために一歩踏み出せたような気がしました。

来週から、2週間に1回のペースで通うことになりました。いったいどんなことをやっていくのか?あせらず、一緒にがんばっていこうと思います。

家でも、あおむけにして首をもちあげる力が少しづつですが、ついてきているような。

Kくんうつぶせから顔をあげる

それにしても「小児リハビリ」というものがあるんですね。

Kくんのおかげで、今まで行った事のない病院に行く経験が増えました。

Kくんおおかげで、今まで無関心だった「障がい者」の人達に関心がいくようになりました。

ほんとにまだまだ自分には知らないことばかり、、。

いろいろ教えてくれてありがとう。

新春のYahooニュースで、「車いすバスケット」の日本代表に16才のすごい選手がいるという話題が。

上の中学生の息子はバスケットをしているし、Kくんは障がい者だし。

すぐに気になって調べてみました。

その人の名前は「鳥海連志」くん。生まれつきの足の障がいで、3才で両足を切断し、義足の生活へ。手の指にも障がいがある。

車いすバスケットの選手鳥海連志選手

中学生の時、女子バスケの先生に誘われ車いすバスケットと出会う。

人一番努力を重ね、今や、車いすバスケット界の新生として日本代表に。

どんなに障がいをもっていたとしても、その人の可能性というのは未知数なんだと、とても明るい気持ちになれました。

Kくんにはどんな可能性が秘められているでしょうか。

今年は「オリンピックイヤー」。

Kくんのおかげで、「パラリンピック」にもとても興味を持てるようになりました。

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